【受験】全力で大学受験勉強に取り組まなかった僕の2つの後悔
今回は大学受験の話について僕の反省とともに書いていきます
僕は今は大学2年生です
大学受験から月日が経ちました
しかし2つの後悔があり未だにもやもやした気持ちでいます
その話をさせていただきます
大学受験を控えてる方にはぜひ読んでほしいです
模試絶対病にかかった
結構いるんじゃないのでしょうか
定期試験はサボってるけど模試はとれる人
要注意です
僕はまさにそうでした
定期試験では本当にノー勉で成績も350位/400人中ほどでした
しかし模試では全教科総合で学年で8位や9位などで科目によっては3位でした
そして馬鹿な僕はこう思いました
「受験に必要なのって模試で得点できる力じゃない?定期試験とか何の意味もないでしょ。模試とれてるから余裕じゃん。」
今思えばこうやって定期試験をおろそかにしたのが全ての元凶でした
上のように思った僕は当然定期試験を勉強しません
2年生になりました
しかしそれでもまだ模試では好順位をキープできてました
1年たっても模試はとれつづけたので僕の模試絶対病は加速します
内心では定期試験を真面目にしてる人を馬鹿にしてました
「定期試験なんて勉強してどうすんだよ。僕は1桁だからあんな人たちより成績いいだろうな。てか勉強してないのにコレとか天才かも。」
勘違いはとまりません
そんな天狗の僕でしたがとうとう鼻を折られる日が来ます
3年生の始めのほうの模試です
模試でもついに150位ほどになりました
激しく動揺しました
模試だけはずっととれていた僕がとうとう模試をとれなくなりました
そこでやっとやらかしたことに気づきました
僕が思うに定期試験とは学力の定着よりも勉強する癖をつけることに意味があります
定期試験をサボり続けた僕は勉強に対する抵抗感が強かったです
宿題や予習も1,2年生の時にサボっていたので何をすればいいかわかりません
全ては模試絶対病にかかったからです
あなたもかかっていませんか?
定期試験を馬鹿にしていませんか?
必ず痛い目に遭います
そうならないために常日頃から勉強を頑張ってください
たくさんはしなくていいです
やるべき量だけを確実にこなしてください
先生が口を酸っぱくして定期試験勉強は大切だと仰っていた意味が今ならわかります
努力しなかったこと
2つ目は非常にシンプルですがまさにコレです
受験期をむかえても何を思ったかスマホを触ってました
全くしませんでした
勉強のやる気が全くなかったのです
センター試験直前でもそうでした
終わってからも頑張った記憶が一切ないです
そして適当にギリギリ受かりそうなD判定のところに出願しました
まだまだ僕の暴挙はとまりません
2次試験対策の授業があってるなか1週間学校をさぼったのです
それほどやる気がなく時々はペンを走らせてましたがやっぱりスマホ
そして2次試験の3日前にさすがにやばいと思い全力で取り組み始めたのを覚えています
その3日間は毎日15時間ほどずっと勉強してました
そして2次試験を受け、迎えた合格可能性20%かつ倍率4倍の志望校の合格発表
サボりにサボった僕
結果は見えてますね
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合格!!!!!!!!!!
は?
この世に神も仏いませんね
なんてクソな世界なんだ
僕なんかより頑張った人はかなりいるはず
てか僕は頑張り度最下位でしょ
3日ですよ3日
24時間が3回ですよ
まあ受かったもんは受かったのでめでたしめでたし・・・
じゃないんですよこれが
大学生活最初はそりゃ楽しいです
でもしばらく経つと不完全燃焼感が出てきました
宅浪をしようか
大学を辞めようか
真面目に悩みました
結論から言えば大学の勉強を頑張るほうがいいと思ったので残ってます
自分が真面目に大学受験をしたらどこまでいけるのか自分を試したかったのです
高校受験は全力で頑張ってまあそこそこのところにいきました
それゆえに大学受験でサボったのがすごく悔いに残るのです
もしかしたらあんなとこに行けたかもしれない
そう思うとすごく悔しいです
模試はとれていたからちゃんと勉強したらよかったんじゃないかとか後悔が押し寄せてきます
まあそんなこんな言ってももう終わりは終わり
僕は今を頑張ることにしました
皆さんには僕みたいになってほしくないです
受験生の方、学生の方、もし見てたら一度きりの大学受験を本気で悔いのないように取り組んでください
さいごに
ここまで読んでくれた方ありがとうございます
大学受験は本当に後悔してます
僕のような人を少しでも減らせることができたら・・・
そう思って書きました
まあ僕は代わりに悔いのないように大学の勉強をがんばります
学生ファイト!
ではでは~